この連休は『危険な暑さ』が続き、熱中症で搬送される方が相次ぎました。中でも夜間の熱中症患者は全体の約4割を占めているそうです。
夜になっても25℃を下回らない『熱帯夜』は寝ている間にも熱中症になるリスクがあります。
夜間熱中症を予防しましょう!
①エアコンは朝までつけっぱなしに(エアコンで室内を涼しく保ち、しっかり布団をきて就寝することで身体もしっかり休まります)
②寝る前と起きた時に『コップ一杯の水分補給』(寝ている間に失われる水分は500mlのペットボトル1本分以上と言われています)
高齢者の方はトイレの心配から寝る前の水分補給を避けられる方が多いですが、気づかない間に脱水は進んでしまいます。
高齢者や小さいお子さんは時に熱中症になるリスクが高いです。
また、定期的に水分補給をするためにこまめに摂取する時間を決めておくのもいいですね。
喉が渇いたと感じたときは『脱水症状のサイン』です!喉の渇きを感じる前に水分補給をしましょう!